ご注意!
ちょっとびっくりしましたので、皆様にご注意です。(河北新報より)
『国民健康保険庁』という架空組織名の督促状が、青森県などを中心に全国に郵送されていることが30日分かったそうです。
「連絡がない場合、国民健康保険の使用を停止する」「負担割合が変更されたので、連絡がないと保険証が使用停止になる」などと書かれ、連絡してきた相手に金の振り込みを要求する手口です。
厚労省などは悪質な架空請求とみて、電話しないよう呼び掛けています。
まず、こんな省庁は存在いたしません。
あるのは、 『社会保険庁』だけです。
一般の会社員の方が入っているのは「社会保険」で、
自営業や退職された年配の方々が入っているのは「国民健康保険」と、言われていますね。
だから、「社会保険」が今話題の(!?)「社会保険庁」管轄で、「国民健康保険」は「国民健康保険庁」管轄・・・・・・ではありません!!!
「国民健康保険」は市区町村の管轄で、「社会保険」は、「社会保険庁」管轄なのです。
架空請求はいろんなところからやってきますね。
ご注意下さい。
TrackBack (0) | by syarou-mura
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