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第3期 特定社労士 実践塾
単なる知識をプロとしての活躍できるだけの知恵に変える研修です。 社会保険労務士として自信と誇りを持って活躍していただくために開催します。 新しい業務ですので、スタート時点の知識はみなさん同じです。 10か月後に”紛争解決力”を身につけていたい方を募集します。
参加資格 社会保険労務士 及び 特定社会保険労務士
研修期間 平成25年2月〜11月(毎週第3土曜日)
応募期間 平成25年2月12日(火)まで
応募方法 こちらのメールフォーム 又は こちらをダウンロードしてFAXしてください。
主 催: 特定社労士研究会 (LLC西日本労務研究センター) 講 師:弁 護 士 中野公義 特定社労士 村上宏史 特定社労士 奥村隆信
場 所 博多駅周辺の会議室(事前にお知らせいたします。)
時 間 10:30〜16:30
(1)法令研修 10:30〜13:00(2時間30分) 昼食休憩 (2)実務研修 14:00〜16:00(2時間30分)
研修概要
第1研修
判例、法令、通達の知識だけでは実務はできません。労働事件に関連する事例を扱いながら、民事訴訟法の基本理論を習得してはじめて、業務ができ法曹界に通用する文書が作成できるようになります。 一般にはまったくない当会独自の法令研修プログラムです。
第2研修 労基署の調査、ユニオンの対応、労働局のあっせん等、特定社労士がおこなう紛争解決業務をどのように受任して、どのように業務を進めていくか。
特定社労士の資格を企業や労働者に貢献できる武器に変える実務研修プログラムです。
※ 第1研修、第2研修ともに第5回研修に中間効果測定、第10回最終研修に終了効果測定を実施し、研修を受けた成果と今後の課題を実感していただきます。
定 員 30名以内(第2期は39名)
これだけの実績に基づいた実務研修プログラムを受けて実務力を身につけようと思えば、本来ならばどんなに安くても数十万円は費用のかかる研修プログラムです。 現に特定社労士研究会が研修教材などを開発・運営するために社労士、弁護士、司法書士、行政書士の先生方の協力を得、長年積み上げた実務経験を体系化し、さらには累計1000万円以上の費用を投入し本当に役立つものをご提供してまいりました。 それは、ひとえに当会が紛争解決の実務家を一人でも多く増やし、社会保険労務士の認知度とステータスを高め、ひいては労働審判代理権、簡裁代理権を勝ち取りたいという運営理念を掲げているからです。
費 用 全10回 84,000円(消費税・資料代込)
【 講 師 紹介 】
弁護士 中野 公義(なかのきみよし法律事務所 所長、 元労働基準監督官)東京工業大学理学部応用物理学科卒 36期労働基準監督官 厚生労働事務官(厚生労働省 労働基準局労災補償部補償課) 厚生労働事務官(同省政策統括官付労使関係担当参事官室) 旧司法試験合格
特定社会保険労務士・行政書士 村上宏史 (特定社労士研究会 代表、むらかみ社労士事務所 所長、LLC西日本労務研究センター 代表社員)
九州大学文学部卒、特定社労士研究会の経営者側の労働問題を担当し、労働局等のあっせん代理業務、ユニオンとの団交対応業務、労基署調査対応業務など、弁護士と連携して紛争解決を行っています。また、紛争解決業務から就業規則の作成及び運用指導、労務管理及び紛争予防等の企業顧問など幅広い業務拡大を実践しています。
特定社会保険労務士 奥村隆信(社会保険労務士おくむらおふぃす 所長)
福岡大学経済学部卒、福岡大学大学院経済学研究科博士課程前期(修士課程)中退 特定社労士研究会の労働者側の労働問題を担当し、労働局等のあっせん代理業務、労基署申告対応業務、労働審判支援など、弁護士と連携して数多くの業務活動を行っています。
※現在特定社労士研究会では、4,200件以上の労働相談と200件超の労働紛争解決業務をおこなってきました。これらの実績に裏付けられた真の実践研修をおこなっていきます。
※ご参加先生は、研修1回分2,000円(税・送料込)で、毎回の研修(講義4時間分)を撮影したDVDのお申込みが可能です。研修内容の復習、欠席した場合の補助用にご利用ください。(編集等のため撮影日から2週間程度お時間がかかります。)
【連絡先】
〒811−0103
福岡市城南区鳥飼6丁目1-23 フォレスト鳥飼207
特定社労士研究会
(事務局:むらかみ社労士・行政書士事務所内)
電話 092-847-3636
FAX 092-407-7740
by syarou-mura
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