特定社労士試験(紛争解決手続き代理業務試験)合格発表(第3回)
特定社労士試験(紛争解決手続き代理業務試験)合格発表 

第3回特定社労士試験(紛争解決手続代理業務試験)の合格者が発表されました!
〔試験日:平成191124日(土)、合格者発表日:平成20324日(月)〕 

1.受験者数  
2,6292.合格者数  1,912
3.合格率   72.73 

 合格基準 100点満点中、58点以上、かつ第2問は10点以上とする。 
配 点         第1問は、70点満点とする。
                第2問は、30点満点とする。  


講 評   試験終了後、受験された方々はかなり難しかったという印象を受けられていたようであるが、設問パターンが予測できたこと、第1問は、あっせんを求める内容を問うものや具体的主張事実の主旨について5項目に分けて解答させる設問など、部分点のとりやすいものであったことなどから、合格率は前回の65.3%を大幅に上回る72.7%に上昇したものと思われる。

しかし、設問の内容は、第1回の整理解雇や第2回の普通解雇といった解雇のみの問題ではなく、配転命令の有効無効の判断と、配転拒否を理由とする解雇の有効無効の判断といった複合的な事例となっていたこと、第2問の社会保険労務士の倫理に関する問題では、社労士法第22条2項を丸暗記して、受任可能かどうかを即答できた第1回、第2回よりもさらに踏み込んで同法第16条の信用失墜行為の禁止などを考慮しながら解答しなければならない設問になっていたことを考えると、回をおうごとに問題レベルは上がってきているといえる。

 今後の対策としては、過去に出題された問題の分析と、より多くの問題演習を行いさまざまな設問内容に対応できる練習をおこなっておくことが必須といえよう。

  
                           特定社労士試験対策研究会

 特定社労士新聞号外(第3回合格発表号)は こちら 

 
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